タイヤと鎖の関係性について
2005年 07月 24日
とある林道の出口に、車止めの鎖がかかっている。
高さは40cmほど。手頃な高さだ。
ここは飛び越えておかねば!
と、威勢よく加速開始。
鎖が近づく。
すぅっとフロントホイールを引き上げる。
両脚でペダルを蹴る。
そしてふわりと空中へ。
完璧、とはいえないが、悪くはないバニーホップだ。
眼下を鎖が通過し、柔らかく着地。
そしてみんなの喝采を浴びる。
…はずだった。
少なくとも、
僕の頭の中ではそういうシナリオが完成されていた。
しかし、現実はそう甘くはなかった。
リアタイヤが地面を離れたわずか0.5秒後、
僕はアスファルトの上に叩きつけられた。
引き上げが早かったのか、
というよりそれ以前に高さが足りなかったのか、
リアタイヤが鎖に引っかかって
極度のフロントロー状態に陥り、
前方に身体が投げ出されたのだ。
結果バイクと一緒に地面にへばりつくという悲しい結末に。
とまぁ、早い話が今週もコケたというわけです。
おかげで左肘を少しハデにすりむきました。
せっかく先週のケガが癒えてきたというのに。
最近よぅコケるなぁ、オレ。
今日はなんだかバテ気味だし。
なんかヘコむわ。
肘はヒリヒリするし。
血なかなか止まんないし。
実は一般人に見られてたし。
ていうかたかだか40cm程度のギャップを越えられなかった自分にヘコむ。
そして、特に必要に迫られた局面でもないのに飛ぼうとして失敗した、
自業自得感でさらに凹度UP。
通常の固定された物体の場合、
少々リアタイヤが接触しても大して危険ではないのだが、
クサリは、接触した際、タイヤに絡まるので非常に危険。
ほぼ間違いなく転倒します。
気をつけましょう…
高さは40cmほど。手頃な高さだ。
ここは飛び越えておかねば!
と、威勢よく加速開始。
鎖が近づく。
すぅっとフロントホイールを引き上げる。
両脚でペダルを蹴る。
そしてふわりと空中へ。
完璧、とはいえないが、悪くはないバニーホップだ。
眼下を鎖が通過し、柔らかく着地。
そしてみんなの喝采を浴びる。
…はずだった。
少なくとも、
僕の頭の中ではそういうシナリオが完成されていた。
しかし、現実はそう甘くはなかった。
リアタイヤが地面を離れたわずか0.5秒後、
僕はアスファルトの上に叩きつけられた。
引き上げが早かったのか、
というよりそれ以前に高さが足りなかったのか、
リアタイヤが鎖に引っかかって
極度のフロントロー状態に陥り、
前方に身体が投げ出されたのだ。
結果バイクと一緒に地面にへばりつくという悲しい結末に。
とまぁ、早い話が今週もコケたというわけです。
おかげで左肘を少しハデにすりむきました。
せっかく先週のケガが癒えてきたというのに。
最近よぅコケるなぁ、オレ。
今日はなんだかバテ気味だし。
なんかヘコむわ。
肘はヒリヒリするし。
血なかなか止まんないし。
実は一般人に見られてたし。
ていうかたかだか40cm程度のギャップを越えられなかった自分にヘコむ。
そして、特に必要に迫られた局面でもないのに飛ぼうとして失敗した、
自業自得感でさらに凹度UP。
通常の固定された物体の場合、
少々リアタイヤが接触しても大して危険ではないのだが、
クサリは、接触した際、タイヤに絡まるので非常に危険。
ほぼ間違いなく転倒します。
気をつけましょう…
by masa5trailcutter
| 2005-07-24 22:00
| ハードテイル