奥穂レポ1
2006年 08月 14日
とりあえず全てがもう盛りだくさんな登山やった。
盛りだくさん過ぎてもういらないよ!ってぐらい。
北アルプスへの登山は初めてだったんですが、
さすが日本で最も険しい山脈。
圧倒的なスケール、存在感それに威圧感。
ほんとすごかった!
で当然、登山自体はそれはもうしんどかったですわ。
なんか全線にわたって罰ゲームみたいやった(汗
まぁでも、なんとか天気が持ってくれて
ダイナミックな景色が存分に楽しめましたよ。
今回、2度ほど生命の危険を感じました。
これは誇張とか脚色とかではなくて、
リアルな話。
1つ目は斜度30度超の雪渓で足を滑らせたとき。
2つ目はナイフエッジ状の岩稜に取り付いたとき。
背筋がゾクっとしました。
安全マージン≒ゼロ。
文字通り死と隣合わせ。
ここでは人間なんてほんと簡単に死ねるなぁ、
などと冷静に考えてる自分がいました。
その一方で「生きてる実感」を強烈に肌で感じてた。
「俺、まだ生きてるよ」って。
こんな経験何年ぶりだろう。
ここまでなのは初めてかもしれん。
何はともあれ、ほんと安全には注意したいものです。
盛りだくさん過ぎてもういらないよ!ってぐらい。
北アルプスへの登山は初めてだったんですが、
さすが日本で最も険しい山脈。
圧倒的なスケール、存在感それに威圧感。
ほんとすごかった!
で当然、登山自体はそれはもうしんどかったですわ。
なんか全線にわたって罰ゲームみたいやった(汗
まぁでも、なんとか天気が持ってくれて
ダイナミックな景色が存分に楽しめましたよ。
今回、2度ほど生命の危険を感じました。
これは誇張とか脚色とかではなくて、
リアルな話。
1つ目は斜度30度超の雪渓で足を滑らせたとき。
2つ目はナイフエッジ状の岩稜に取り付いたとき。
背筋がゾクっとしました。
安全マージン≒ゼロ。
文字通り死と隣合わせ。
ここでは人間なんてほんと簡単に死ねるなぁ、
などと冷静に考えてる自分がいました。
その一方で「生きてる実感」を強烈に肌で感じてた。
「俺、まだ生きてるよ」って。
こんな経験何年ぶりだろう。
ここまでなのは初めてかもしれん。
何はともあれ、ほんと安全には注意したいものです。
by masa5trailcutter
| 2006-08-14 23:59
| アウトドア